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【連載】日本食品標準成分表、5年ぶりに改訂


月刊誌こどもの栄養2016年4月号が発売されました。当事務所代表が担当している連載「情報すくらっぷ」のテーマは、“日本食品標準成分表、5年ぶりに改訂”です。

平成22年以来5年ぶりということで、今回は食の多様化に伴い大幅な改訂となりました。成分表は、管理栄養士・栄養士等の専門家だけではなく、食品製造業者をはじめ、一般消費者にも広く活用が進んでいます。

主な改訂ポイントは次の通りです。

・収載食品数が、前回と比較して313食品増加

・アミノ酸成分表編、脂肪酸成分表編に加え、新たに「炭水化物成分表編」が作成

・調理済み食品等の需要動向を踏まえ、「そう菜」が41食品増加

・日本食の代表「寿司、天ぷら等」、健康志向を反映した「発芽玄米、五穀等」、アレルギー対策として利用される「玄米粉、米粉等」が新たに収載

成分表は昭和25年に初めて公表され、以来、食品成分に関する基礎データとして給食管理や病院給食等の給食管理、栄養指導等に利用されています。成分表に掲載されている「言葉」や「記号」には一定のルールがあり、成分表データを使いこなすために理解しておく必要があります。

今回の連載では、日本食品標準成分表の改訂ポイントを整理しました。日常業務で栄養管理を行う方々の一助とされば幸いです。


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